「フライホール」とは何?
こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。
写真や映像をメインに活動しており、思いやりのあるクリエイター集団を目指して日々お客様に満足していただけるよう努力しております。
本題に入る前に軽く事業のご紹介をさせてください。
SOAR.LLCとはお客様はもちろんの事自社クリエイターも楽しくならなければ意味がないという思いで立ち上げてます。
・広告映像制作事業(SOAR.LLC)
・映像サブスクリプション事業(メディアバイキング)
・結婚式・二次会プロデュース事業(クラコレ)
・レンタルスタジオ事業(S.STUDIO)
・出張写真(4980PHOTO)
・建築写真(ie)
SOAR.LLCラジオ始めました!!
是非興味があればご覧いただければ嬉しいです。
「フライホール」とは何?
フライホール(弾み車」があるフライボールとは物理学においては回転の運動エネルギーを蓄えて近くのエンジンを動かす円形のディスクを指すんです。ビジネスにおいては顧客を集める「目玉商品」である。
フライホルガ回転すればするほどインプットでコスト以上に収益が増大します。
究極のふれあいホールっていうのは皆様が知っているところで言うとAmazon Primeが1番近いと思います。Amazon Primeは幅広い商品をすぐに手に入れたいと思うお買い物客を引き寄せるすごいサービスです。
会員になるとですねAmazon Primeとかビデオのようなサービスを受けれるのでプライムの中で定着率もプラットフォームで過ごす時間がさらに増えるんですね。
海外に買い物行った事ある方は知ってると思うんですがウォルマートって知ってますでしょうか?大型スーパー何でも売ってるような店なんですがそれに対抗する独自のサービスがAmazon Primeと同様ウォールマート+と言うのは驚くことでもないと思いますただですね1つの謎はなぜあれほどウォルマート+ができるまでに長い時間がかかったかと言うことです。
さてですね一旦フライホールが回り始めると独占の時代が到来してネットワークの効果安価な資本、イノベーターへの偶像崇拝、司法省や公正取引委員会の無気力さなどがフライホールの回転を助けるんです。
このふれあいホールが回り始めて極めて名儲けが大きいビジネスは(電話やデジタルマーケティング、優良顧客向けサービスクラウド)が圧倒的な価値を見出しますその結果ですねすべての競合他社が独占企業の引き立て役となり独占がより強固になるんです。
インターネットブラウザのネットスケープは史上最速で成長したソフトウェアので、Microsoftがオフィスにエクスプローラーを抱き合わせで販売し始めた途端その引き立て役に変わってしまいました。
これがフライホールの意味となります。
本日はちょっと難しいようなビジネスのお話になりましたがぜひ皆様の力になれればと思います本日もありがとうございました。
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