まだといつまでたっても考え方は成長しない。
こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。
写真や映像をメインに活動しており、思いやりのあるクリエイター集団を目指して日々お客様に満足していただけるよう努力しております。
本題に入る前に軽く事業のご紹介をさせてください。
SOAR.LLCとはお客様はもちろんの事自社クリエイターも楽しくならなければ意味がないという思いで立ち上げてます。
・広告映像制作事業(SOAR.LLC)
・映像サブスクリプション事業(メディアバイキング)
・結婚式・二次会プロデュース事業(クラコレ)
・レンタルスタジオ事業(S.STUDIO)
・出張写真(4980PHOTO)
・建築写真(ie)
SOAR.LLCラジオ始めました!!
是非興味があればご覧いただければ嬉しいです。
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いい人のままだといつまでたっても考え方は成長しない。
決してこれは悪い人を肯定する話ではありません。
考える技術を身に付けたければ疑うとか突っ込むことが必ず役に立ちます。
これはただ1歩間違えると「あなたは性格が悪い」と言われてしまうリスクがあるので十分に注意しないといけません。
先ほど題名で言った通りいい人だと成長しないと言う言葉を言ったと思うんですがいい人っていうのは「何でもイエスマン」になってしまうんです。
例えば家庭を持っている人のお話をさせていただくと、家で奥さんが作ってくれた食事がその日あまり美味しくなかったとしてもおいしいと言うのは平和な家庭のためには必要なのかもしれません。
ですがおいしくないものをおいしいと言うことが本当に大切でしょうか?
考えると言う場面ではいい人視点は考えないことと同義になることがあります。
映像製作者として映像を作る仕事をしていると1日に何回も判断を求められる場面がありまして、構成表の確認をする時「いい人視点で」コンテを見てしまうと大体のコンテはいい物だと思ってしまいます。
これは私が本を読ませていただいた1分であった言葉なのですが、私がこの会社のファンでどんな映像も大好きで楽しむために私たちの映像を見ていていただけるのであればそれはオーケーなんですが、プロとしては失格です。私たちの仕事はただ映像撮影をし、ただ映像を編集することではなく求めている方に対してわかりやす良い内容だったり、相手の購買意欲をそそるようなきっかけ作りを考えながら構成表を考えないといけません。
例えば
「もっと面白い根底にできないだろうか?」
「もっと見ている人がワクワクするような、または楽しそうと思うような文章やデザインにすることはできないだろうか?」
そんなふうに私は構成表を考えたりだとかスタッフに教えることが多いです。
まずは真似をするところから構成表と言うものは考えてみてもいいと思うんですが、ある程度真似ができるようになればそれに対してのプラスアルファの部分進化させなければいけません。
もう一つやり方があります真似と真似をミックスをうまくすることができればそれは自分自身にとってのオリジナルになります。
真似が否定的に世間では捉えられているところもありますが、決して否定する事は1つもなくオリジナルに変換すればいいだけなんです。
これは経営者に言えることなんですが、皆様の商品は最高の商品にすべく努めていると思います。
ただ同等のクオリティーでお客様が吟味しているかと言われるとほとんど吟味はしてません。
100人中100人が吟味していないとは言い切れませんが大多数の方が吟味してないと言うことが明確にわかると思います。
1つのビジネスモデル、1つの商品に対して差別化をしないと売れないと思い込んでいるところもあるかとは思うんですがただ差別化が必要と言うことではなく、差別化が必要なケースと必要でないケースがあると言うことになります思いつきや間違った思考それをベースにした間違えた行動できるだけ減らすためにも疑ったり突っ込むと言う事は必要になりますできるだけベストな選択をするために考えるときはあえて性格を悪くした方が良いです。
本日も長々とご覧いただきましてありがとうございました。
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